エンゼルスの守護神ベン・ジョイス、右肩の手術で全休の見通し 昨季169.8キロ記録の剛腕

火炎放射器との愛称があるジョイス photo/Getty Images

4月11日に右肩負傷

ロサンゼルス・エンゼルスは日本時間15日、右肩の炎症で負傷者リスト(IL)入りしていたベン・ジョイス投手が右肩の手術を受け、今季全休の見通しとなったことを発表した。

ジョイスは大学時代から剛腕として名を馳せ、2023年にメジャーデビューすると、昨季は105.5マイル(約169.8キロ)を計測した。その剛速球を武器に昨季途中から守護神を務めるなどチーム内で存在感を強めると、今季は5試合に登板。4月11日に右肩の負傷を訴え、その後IL入りしていた。

今季の成績は1勝0敗2ホールド、防御率6.23だった。

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