ユヴェントス、今夏マンUからデンマーク代表FWホイルンドの獲得を熱望 ブラジル代表MFドウグラス・ルイスとのトレード移籍を提案へ

マンUで活躍するホイルンド photo/Getty images

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マンUでは序列低下

ユヴェントスは今夏新たなストライカー獲得に動くようだ。

『Mirror Football』によると、ユヴェントスは今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドに所属するデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドの獲得に動くという。

2023年8月にアタランタからマンUに完全移籍を果たしたホイルンド。移籍金8500万ユーロで加入し大きな期待を寄せられていた同選手だが、マンUではここまで90試合で25ゴールと移籍金に見合った活躍は見せられていない。今季もリーグ戦でのゴール数は4得点と苦境に立たされている。
そんなホイルンドにユヴェントスが興味。同メディアによると、ユヴェントスは今夏の移籍市場で新たなアタッカーの獲得を望んでおり、ホイルンドの獲得を熱望しているとのこと。同クラブはクラブ内での序列が低下しているブラジル代表MFドウグラス・ルイスとのトレード移籍を画策しているという。

セリエA時代にはアタランタで印象的な活躍を見せていたホイルンドだが、今夏同リーグに復帰し再起を図るのだろうか。

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