韓国代表監督クリンスマンの“微妙な笑み”に批判が 「彼は試合中ずっとベンチに座り、ただ微笑んでいた」

韓国代表を指揮するクリンスマン photo/Getty Images

マレーシア相手に引き分けたゲームで見せた笑み

アジアカップのグループE大本命と言われながら、ヨルダンとマレーシア相手に引き分けて2位で決勝トーナメントへ進むことになった韓国代表。

中でも最終節でマレーシアと3-3で引き分けたゲームはネガティヴなイメージが強く、リードを守り切ることができなかった。

こうなると、批判は監督に集まるものだ。韓国代表を指揮するのはユルゲン・クリンスマンだが、マレーシア戦では終盤に追いつかれながらもベンチで柔らかい表情をしていたのが印象的だ。
このクリンスマンの表情について韓国『中央日報』は、「彼は試合中ずっとベンチに座り、ただ微笑んでいた」と姿勢を疑問視している。

クリンスマンが韓国代表監督に就任したのは昨年2月のことだが、韓国内での人気は決して高いとは言えない。親善試合で結果が出ていなかったこともあるが、姿勢の部分にも問題はあるのかもしれない。

韓国のホン・ジェミン記者も、『AFP』に対してクリンスマンへの疑問を口にしている。

「韓国のサッカーファンは彼のことが好きではないし、支持もしていない。クリンスマンはいつも笑顔だ。負けた後も、マレーシアに3失点して引き分けた後も彼は笑顔を見せていた。韓国のサッカーファンは、クリンスマンにリーダーシップが欠けていると考えている。どんな試合でもポジティブなビルドアップ、相手の守備を崩す戦い方を示す必要があると思うが、今回のアジアカップの韓国代表はそうした動きを一切見せていない」

30日に予定されているベスト16では、サウジアラビアと対戦する。ここで敗北となれば批判殺到となりそうだが、クリンスマンがマレーシア戦で見せていた表情は余裕の表れなのか。サウジアラビア戦では真価が問われる。

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