Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header_amp.php on line 8
マンC移籍が噂されているパケタ 賭博規則違反の可能性が浮上し、交渉は破談寸前か|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

マンC移籍が噂されているパケタ 賭博規則違反の可能性が浮上し、交渉は破談寸前か

FAとFIFAが現在調査をしているパケタ photo/Getty Images

ブラジル代表メンバーからも外れる

プレミア王者のマンチェスター・シティが獲得に興味を示していたウェストハムに所属するブラジル代表MFルーカス・パケタは賭博規則違反の疑いが浮上している。

英『Daily Mail』によると、捜査はブラジルのブックメーカーで行われた賭けに焦点を当てており、ウェストハムの試合結果ではなく試合中の出来事に関係していると考えられているようだ。マンCとの移籍が噂されていた時期に思わぬ形で注目を集めている。

しかし、英『Sky Sports』で、パケタは捜査に関して協力する姿勢であり、賭博に関しては否定をしているという。また、同メディアでこの報道を受けて、ショックを受けているともコメントもしている。

今回の報道を受けて、9月のW杯南米予選に向けたブラジル代表メンバーからパケタは外れている。暫定監督のフェルナンド・ディニス監督は「パケタはリストに載っていた。彼は私がとても好きな選手だ。彼にとってこれらの問題を解決する時だ。これらの問題を解決する時間が必要だ」とコメントしている。

注目のマンCとの移籍に関しては、破談になったわけではなく、現在は保留になっているようだ。移籍に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏は交渉が破談寸前であることを伝えている。ウェストハムは、パケタ獲得に8500万ポンド(約157億円)以上を求めており、獲得は難航することが考えられる。

いずれにせよ、パケタの去就が決まるのはイングランドサッカー協会(FA)と国際サッカー連盟(FIFA)の捜査が終わり次第になることは間違いない。

同じくプレミアリーグのブレントフォードでプレイするFWイバン・トニーは232回の賭博規則違反を認めた後、8か月のサッカー活動禁止処分を受けている。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.307 世界神童列伝

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ