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再び持ち上がったマンCの “アンカー問題” フェルナンジーニョの次はロドリの代役がいない|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

再び持ち上がったマンCの “アンカー問題” フェルナンジーニョの次はロドリの代役がいない

マンCで同じポジションを争ったフェルナンジーニョとロドリ photo/Getty Images

K・フィリップス、コバチッチあたりが候補か

日本と韓国でのプレシーズンツアーを終え、8月7日に行われるアーセナルとのコミュニティ・シールドに臨むマンチェスター・シティ。

今夏はMFイルカイ・ギュンドアンやリヤド・マフレズが退団し、MFベルナルド・シウバやDFカイル・ウォーカーなど主力選手の更なる退団の噂がある。

そんなマンCの不安要素の一つがアンカーを務めるMFロドリの代役だ。昨シーズン圧倒的なパフォーマンスを見せたロドリがアンカーのポジションではファーストチョイスであることは間違いないが、ロドリもすべての試合に出場することができるわけではない。

昨シーズンは4476分もの間、出場したロドリだが、今シーズンはクラブW杯もあり試合数は増える。怪我の可能性も考えると、ロドリ1人に任せるのは危険だ。

カルヴィン・フィリップスが代役として期待されるが、プレシーズンマッチのプレイを見る限りでは、新加入のマテオ・コバチッチやジョン・ストーンズを起用したほうが機能しそうだ。

英『Manchester Evening News』では、ロドリはかつてのフェルナンジーニョと同じくらいペップ・グアルディオラのチームに欠かせない存在になったと伝えている。

ロドリがマンCのレジェンドであるフェルナンジーニョの後継者になったと言われているが、フェルナンジーニョの時と同じく、アンカーの代役がいない問題に悩まされている。

フェルナンジーニョがチームに欠かせなかった時、代役はロドリでは物足りないとの声もあった。しかし、コツコツと成果を積み重ねてきたロドリは今ではマンCに欠かせない選手にまで成長した。

代役に悩まされながらも、最終的には後任をしっかり見つけているマンC。現在悩まされているアンカー問題を解決する選手は誰になるのだろうか。

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