バルサのカンテラ離れて“11年” セリエAで降格味わった悩めるアタッカーはどこへ行く

今季はカリアリでプレイしていたケイタ photo/Getty Images

セネガル代表メンバーには入っているが……

バルセロナのカンテラを離れて11年。期待されたセネガルの逸材は27歳と中堅世代を迎えた。

現在クラブシーンで悩める時間を過ごしているのは、2011年にバルセロナを離れてイタリアのラツィオへ向かったセネガル代表FWケイタ・バルデ・ディアオ(27)だ。

ケイタはラツィオでプロデビューを果たしているアタッカーで、2016-17シーズンにはセリエAで16ゴールと本格ブレイク。2016年にはセネガル代表デビューも飾っており、ケイタへの期待は大きかった。
しかし、今のところはこの16ゴールがキャリアハイの数字だ。以降はモナコ、インテル、サンプドリア、カリアリでプレイしてきたが、一度もリーグ戦二桁得点は達成できていない。しかも今季は所属するカリアリが2部に降格することになり、ケイタ自身もリーグ戦で3ゴール2アシストと不本意なシーズンを過ごしてしまった。

今もセネガル代表には選ばれているが、主力にはなりきれていない。4年前のワールドカップ・ロシア大会では日本代表との一戦でベンチに入っていたものの、最後まで出番はなかった。期待通りの成長を果たしているかは微妙なところだろう。

今夏にはカリアリを離れる予定となっており、また新天地での新たなチャレンジがスタートする。セネガル代表でも通算38試合で6ゴールとやや寂しい成績になっているが、クラブでの活躍から今年のワールドカップ・カタール大会へ繋げられるのか。近年は思うようなキャリアを過ごせていない。

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