海外移籍を機にフル代表入りも “190cmの大型日本人CB”がベルギーで三笘と共演か

ベルギー行きが噂される町田 photo/Getty Images

楽しみな移籍だ

既に鈴木優磨や三笘薫など多くの日本人選手がプレイしているベルギーリーグだが、今冬の移籍市場でその人数はさらに増えることになりそうだ。三笘が所属しているロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズが鹿島アントラーズのDF町田浩樹(24)に興味を示しているようだ。

鹿島の下部組織で育ち、そのままトップチームデビューを飾った町田。鹿島ではセンターバックの核となる選手であり、今季は34試合に出場し、リーグ4位に終わったチームを後方からけん引している。Jリーグ屈指のCBだが、フル代表とは縁がなく、海外移籍を機に呼ばれることになるか。

190cmの日本人離れしたサイズを持つ町田は空中戦が強く、第37節サガン鳥栖戦では6回中6回の競り合いの強さを見せるなど、エアバトルで無類の強さを誇っている。それでいて、ビルドアップの質も良く、現代に適したCBだといえる。他にも左サイドバックを務めた経験や守備者ながら今季5得点を挙げた得点力は評価できるポイントだ(データは『WhoScored.com』より)。

サン・ジロワーズで起用されることになれば、[3-5-2]の左CBとなるだろう。このポジションでははじき返す守備以外でもサイドバックのようにボールを持って攻撃参加を求められる。町田であれば、この役割を十分にこなすスキルをもっており、監督からの信頼を得られるか。

移籍となれば日本代表の三笘との共闘が見られるだろう。ポジションも左ウイングバックと、左CBであれば同サイドであり、日本人同士息のあった連携も見られる。町田の壁となるのが、現在左CBを務めているシーベ・ファン・デル・ヘイデン(23)となるだろう。185cmとサイズがあり、さらに左利きと特長は町田と似ている。

三笘に続き楽しみな選手が増えそうなベルギーリーグ。サン・ジロワーズで結果を残せれば、森保一監督が指揮をとるフル代表招集の可能性もあり、人員不足気味の左サイドバックに町田が収まる可能性もある。

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