アカンジも離脱でテコ入れは急務? 失点増えるドルトムントが冬の移籍市場で動き出す

ドルトムントが獲得を狙っているとされるヘルタのシュタルク photo/Getty Images

守備陣の補強候補となるのは……

今冬、ドルトムントは最終ラインの補強に動くようだ。2021-22シーズンはここまで攻撃陣がリーグ2位タイの得点数「35」を記録している一方で、守備陣はリーグで7番目に多い失点数「22」を喫している同クラブ。こうした状況を鑑みても、現在の彼らはディフェンス陣の補強が急務とされている。

そんななかでドルトムントの補強候補に挙がっているのは、ヘルタ・ベルリンに所属するDFニクラス・シュタルク(26)だ。独『Spox』によると、今季限りでヘルタとの現行契約が満了を迎えるシュタルクは、今冬移籍市場において割引価格でマーケットに出されることが濃厚になっているという。現時点でヘルタが要求するとされる移籍金は1500万ユーロ(約19億円)とのことだが、今後の状況次第ではさらに値下がりする可能性もあるようだ。

今季ここまではヘルタでリーグ戦13試合に出場し、チームの最終ラインを支えているシュタルク。身長190cmのサイズを備えながら、同選手は地上戦でもその強さを発揮する。データサイト『SofaScore』によると、2021-22シーズンのブンデスにおける地上戦勝率は驚異の67.57%。また、クリア数でもリーグ3位タイとなる67回を記録している。守備の強化を図るのであれば、またとない人材と言えるだろう。
来年1月までマヌエル・アカンジが離脱となり、怪我明けのダン・アクセル・ザガドゥもまだフル回転させるには不安が残るドルトムントの最終ライン。はたして、そこへ新たに組み込まれるのはヘルタで奮闘する26歳の守備者なのだろうか。シュタルク加入となれば、ドルトムントの守備は改善されることとなるかもしれない。

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