東京五輪は落選するも…… ブンデス挑戦で“ネクスト遠藤航”にも期待の日本人MF

伊藤は今夏磐田からドイツへと渡った photo/Getty Images

シュトゥットガルトへ移籍を決めた伊藤

来季のブンデスリーガ開幕へ向けて1人の日本人選手がJリーグから海外へと飛び立った。ジュビロ磐田からシュトゥットガルトへと移籍した伊藤洋輝だ。

2018年に磐田の下部組織からトップチームへ昇格。以降は名古屋グランパスなどにも所属すると、昨季はJ2で37試合2ゴールと主力として活躍する。チームは昇格には至らなかったものの、伊藤個人としては大きく成長した1年だった。

現在22歳と東京オリンピック世代の伊藤だが、今回のメンバーには入ることができず。彼に届いたのは日本代表への招集ではなくドイツからの誘いだった。シュトゥットガルトへの移籍を決めた大型ボランチは、ブンデスでの活躍を夢見て海外への挑戦を選んだ。

188cmと恵まれた身長でボール奪取能力やフィジカルの強さを見せる本格派。左利きでCBを務められる伊藤はチームにも重宝される存在になるだろう。磐田でもCBとしてレギュラーをつかんでいる。

まずはBチームでのプレイとなるが、伊藤が見据える先は同じチームで活躍する遠藤航だろう。身長は大きくないものの、ブンデスでのデュエル勝利数で1位を記録するなどドイツで“強さ”を発揮している遠藤。彼のように伊藤も身体的な強さを見せつけ、それに大柄な体格や左足のキックを活かすことができれば、遠藤を超える存在になるかもしれない。彼の新たなる挑戦と成長が今後も楽しみだ。

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