2度のゴール取消もさすがの存在感 ルイス・スアレスこそがアトレティコの最後のピースだ

2度のオフサイドで得点とはいかず photo/Getty Images

今季19ゴールを決めているルイス・スアレス

アトレティコ・マドリードは敵地でエルチェと対戦。マルコス・ジョレンテの1点を守り切ったアトレティコが1-0で勝利した。ゴールは認められなかったものの、ルイス・スアレスは2度ネットを揺らし存在感を放った。

この90分でスアレスは前後半で2度、ゴールネットを揺らした。前半はマルコス・ジョレンテが右サイドから抜け出して反対で待っていたスアレスへパス。スアレスは確実に決めてネットを揺らすも、VARの結果オフサイドの判定となってゴールは取り消される。

さらに後半ではロングボールに抜け出してGKと1対1になると、ファーポストにシュートを放つ。ボールはポストの内側に当たると跳ね返りをスアレスが倒れこみながら詰める。追加点かと思われたが、これもスアレスの抜け出しがオフサイドの判定となり、ゴールは奪えなかった。

この試合でゴールを決めることはできなかったが、存在感を示したルイス・スアレス。加入初年度ながら19ゴールを決め、攻撃陣を引っ張る彼はアトレティコの最前線で中心選手となっている。昨季は得点源がアルバロ・モラタのみと決めきれず、勝ち点を積み上げきれなかった。スアレスの加入は得点という大きな上積みとなり、アントワーヌ・グリーズマン移籍後に埋めきれなかったアトレティコの最後のピースとなっている。

次戦は3位のバルセロナと直接対決を迎える。スアレスは古巣対戦となるが、優勝へ彼のゴールは必要不可欠だ。テア・シュテーゲンからゴールを奪うスアレスの姿に期待したい。

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