マンCに“3億ポンド超え”改革は起こるのか アケ&トーレスでは不十分

ナポリのクリバリは理想のセンターバックか photo/Getty Images

まだ十分に強化されたとは言い難い

プレミアリーグのタイトル奪取へ、マンチェスター・シティが積極的な動きを見せている。

まずはバレンシアから期待の若手MFフェラン・トーレスを獲得し、最終ラインにもボーンマスDFネイサン・アケを加えた。

バイエルンにFWレロイ・サネを売却したため、その代わりにトーレスを。そして手薄と言われ続けた最終ラインに万能DFアケを加える動きは迅速で無駄がない。効果的な補強と言えよう。

しかし、2人が超のつく大物かと言われると微妙だ。トーレスはまだ発展途上中の20歳で、アケもビッグクラブで活躍した実績はない。手薄と言われた最終ラインも、アケの獲得だけで問題が解決するわけではないだろう。

プレミア制覇、チャンピオンズリーグ制覇のダブルを狙うならば、もう少し大物が欲しい。最終ラインならヴァンサン・コンパニの後継者となる人物が欲しいところで、サネとダビド・シルバがチームを離れる攻撃陣にも手を加えたい。

英『The Athletic』によると、今夏のマンCには3億ポンドほど費やす考えもあるという。ターゲットになるのはナポリDFカリドゥ・クリバリ、アトレティコ・マドリードFWジョアン・フェリックス、そして1億ポンド級のストライカーだ。

クリバリはコンパニの後釜としては理想的で、世界トップレベルのセンターバックと認められている。フェリックスも以前からマンCが関心を示しており、今夏にチャレンジする可能性もあるようだ。1億ポンド級のストライカーは、インテルFWラウタロ・マルティネスがターゲットか。

すでに獲得を決めているトーレスには合計2080万ポンド、アケには4100万ポンドを支払い、クリバリには6000万ポンド、フェリックスには8000万ポンド、ラウタロには1億ポンドほど必要と計算されている。これらを合計すると3億180万ポンドの金額となる。

もちろん全て予定通りに進むかは分からないが、実現できればパーフェクトに近いチームが完成することになる。特に攻撃陣はオールスター軍団のようになるが、この夢の補強は実現するか。

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