止めることなど不可能か ユーヴェの宝石は“左足一本”でセリエAを支配する

ユヴェントスのディバラ photo/Getty Images

全得点の9割が左足

かつてバイエルン・ミュンヘンなどで活躍した元オランダ代表MFアリエン・ロッベンは、その左足一本で実力者が集う欧州サッカー界を生き抜いた。

それどころかキャリア通算で143ゴールをマークしており、現役を引退した今ではレジェンドとして人々に認知されているロッベン。基本的に左足しか使わないのに相手DFはどうしても彼を止めることができない。ロッベンのプレイはその道を極めた者にしかできない芸当だった。

しかし、そういった才能を持つ選手というのはごく稀にサッカー界に現れる。英『Squawka』はユヴェントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラもまた、そんな星のもとに生まれたレフティーだと考えているようだ。

その理由はディバラのゴール内訳。同選手は2012年のパレルモ加入以来セリエAでここまで82ゴールを記録しているのだが、そのうち実に74ゴールが得意とする左足で挙げたものなのだという。その割合はなんと90.2%。かねてより左足でのプレイが目立っていたディバラだが、全得点の9割以上が左足からとは改めて驚きだ。

現地時間26日に行われたレッチェ戦でも、53分にPA外から左足でのミドルシュートを相手ゴールに突き刺したディバラ。わかっていても止められない左足。ロッベンの次にそう行った評価を受けるのはこの男か。ユヴェントスの宝石はこれからもその“黄金の左足”でゴールを量産してくれることだろう。

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