このソーシャル・ディスタンスは意味あるか ザルツブルク優勝シーンに疑問の声[映像アリ]

距離を取ってのセレブレーション photo/ザルツブルクのInstagramより

普通に試合をしているのに……

29日、MF奥川雅也が所属するオーストリアの名門・ザルツブルクは、国内カップ決勝でオーストリア・ルステナウに5-0の勝利を収めた。

スコアを見ても爽快な優勝劇だが、問題となったことが1つある。新型コロナウイルス対策の1つとなっているソーシャル・ディスタンスだ。

優勝すればチーム全員でトロフィーを掲げ、スタッフも入り乱れてのセレブレーションとなるのが自然だ。しかし新型コロナウイルスの影響が今も続いているため、以前と同じようなセレブレーションはできない。

今回ザルツブルクの選手たちは互いに距離を取り、抱き合ったりすることなく声だけで喜びを表現した。米『ESPN』もその特殊なセレブレーションの模様を紹介しているのだが、これに関して疑問の声も上がっている。

「トレーニングや試合でフィジカルコンタクトがあるのに、これは意味がない」

「悪夢だ。ゲームのキャラクターのよう」

「リヴァプールがこんな感じでプレミアのタイトルを掲げていることをイメージしてみなよ」

「90分のフットボールがプレイ可能なら、僅かなセレブレーションでコロナが広がることはほとんどないだろう」

試合で接触プレイがあるのならば、多少はセレブレーションをしてもいいのではないか。海外のサッカーファンからはこうした意見が上がっているようだ。

リヴァプールもプレミアリーグ制覇へ近づいており、その時をサポーターも待ち続けている。しかし、今回はド派手なセレブレーションが出来ないはず。選手たち同士でもソーシャル・ディスタンスを意識したセレブレーションになるのか。サポーターも思い切り喜べないのではないかと気にかけているようだ。



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