新型コロナウイルスの影響が続く中、海外のサッカー選手たちは家の中でパートナーとどう過ごしてきたのだろうか。
今回Instagramで普段と違う表情を見せてくれたのは、パリ・サンジェルマンGKケイロル・ナバスだ。すでにフランスのリーグ・アンはシーズン打ち切りを決めており、ひとまずリーグ戦はない。パリはチャンピオンズリーグ・ベスト8進出を決めているため、まずはそこを目指していくことになるのだろう。
そんなナバスは自宅で奥様のアンドレア・サラスさんと息の合ったダンスを披露。冷静にゴールマウスを守る普段の仕事人・ナバスからは想像もつかないが、なかなか2人の息が合っていて上手い。ここまで合わせるのに練習が必要だったはずで、家の中でダンスをやろうとする発想は世界の夫婦ならではか。
もっと変わった姿を見せたのは、ナバスと打って変わって普段からお調子者のイメージが強いサンパウロ所属のブラジル代表DFダニエウ・アウベスだ。
アウベスはパートナーでモデルのジョアナ・サンツさんの写真を撮るという変わった取り組みをしている。サンツさんは写真に撮られることに慣れているだろうが、アウベスは撮ることに慣れていないはず。色々と試行錯誤しながらの撮影だったようだが、カメラマンの気分を感じることができたのだろうか。
普段はこのような美しい姿を見せるサンツさんをアウベスはどう撮影するのか。
イスの角度を変えてみたり、イスを思い切ってプールに浮かべてみたりと、カメラマン・アウベスもなかなかのファンタジスタか。SNS上ではどんな写真が出来上がったのか結果が見たいとの意見も出ており、カメラマン・アウベスの腕前を見てみたいところ。
選手たちも家の中での過ごし方を試行錯誤しているのだろう。一緒に踊ってみたり、モデルのようにオシャレして写真を撮ってみたり。こんな時間の使い方も面白いかもしれない。
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