将来は“最終ラインの帝王”に リヴァプールで伸びる次世代リーダー候補

リヴァプールで順調な成長を見せるJ・ゴメス photo/Getty Images

「ディフェンスリーダーとなれる」

リヴァプールにはMFジョーダン・ヘンダーソンという優れたキャプテンがチームをまとめているが、統率役を務めているのは何も彼だけではない。最終ラインでリーダーシップを発揮するDFフィルジル・ファン・ダイクもチームを引っ張ることのできる選手だ。

他にも随所で気の利いた声掛けができるベテランのMFジェイムズ・ミルナー、スコットランド代表で主将を務めるDFアンドリュー・ロバートソン。リーダーとしての資質を備えた選手は少なくない。彼らの強さは、こういったチーム全体を見渡せる人材が多いのも関係しているか。

そんなリーダー軍団の中で、またひとり“統率者”として成長してきている人物がいる。DFジョー・ゴメスだ。クラブOBのジェイミー・キャラガー氏は、いずれディフェンスリーダーとしてこの22歳がファン・ダイクの後継者になると見ているようだ。英『Sky Sports』に対して、同氏は次のように語っている。

「今季、ジョー・ゴメスが特に目立ったと個人的に思ったのはFAカップのエヴァートン戦だね。彼のパフォーマンスは素晴らしかったよ。ジョーは経験豊富というわけではないが、最終ラインで確実に出場機会を増やしている。そのうち、ディフェンスリーダーになることができると思っているよ。チームメイトに気を配ることもできると思う」

「ファーストチョイスのチームで挑んできたエヴァートンに対するパフォーマンスも卓越していたしね。未来への可能性を感じたよ。素晴らしい選手であることは理解していたけど、改めて実感させられた。将来ファン・ダイクがいなくなっても彼がリーダーを引き継ぐことができると思う。エヴァートン戦を見てそんな予感がしたんだ。今季、ジョーがチームに与えている影響は大きい。ファン・ダイクにも引けを取らないと思うよ」

すでにレギュラーとしての地位は確立しつつあるが、さらに成長を続けているJ・ゴメス。はたして、この若きCBはいずれ隣にいる現“世界最高級”DFとも肩を並べる存在となるのだろうか。22歳はメンタル面も充実させてきている。

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