現在は新型コロナウイルスの影響でサッカーがストップしていることもあり、選手たちがSNSで様々なことを発信している。しかし、発信しているのは選手だけではない。
すでに引退した選手の中にも、SNSで色々なことにチャレンジしている者が多数いるのだ。中には、まだ現役でやっていけるのではないかと思わせる者もいる。
例えばチェルシーやアーセナルで活躍したGKペトル・チェフ。すでに現役を離れているが、そのボールを追いかける目は全く衰えていない。SNSではトランポリンを使用した特殊なトレーニングを披露しているが、これは想像以上に難しいはずだ。
インテルで長らく主将として活躍したレジェンドのハビエル・サネッティもさすがのコンディションを維持している。現役の頃より安定感抜群の選手だったが、インテルの副会長を務める今も体型はほとんど変わっていない。体のキレもまずまずで、もう少しくらいなら現役を続けられそうだ。
元ブラジル代表のリバウドも体型をキープしている。常日頃より筋トレを欠かしていないようで、48歳になった今も見事なボディをキープしている。Instagramでは遊びでサッカーに取り組む様子も紹介されているが、テクニックの方も相変わらずだ。
元アイルランド代表のFWロビー・キーンは、お庭でキックターゲットにチャレンジ。百発百中というわけではないが、まだまだゴール感覚は健在か。
すでに引退した選手たちの日常を垣間見ることができるのも、SNSが発達した現代ならではだ。選手だけでなく、OBたちもサッカー界を盛り上げようと奮闘している。
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