なぜメキシコのレフティーはアーセナルで輝けなかった!? 「出て行きたかった」

アーセナルでプレイしていたベラ photo/Getty Images

苦悩したイングランド生活

昨年のアメリカ・MLSで年間MVP&得点王のタイトルを獲得するなど、ズラタン・イブラヒモビッチをも上回る圧巻のパフォーマンスを披露していたFWがなぜアーセナルでは活躍できなかったのか。

今回英『Daily Mirror』が取り上げたのは、現在アメリカのロサンゼルスFCでプレイするメキシコ人FWカルロス・ベラだ。

ベラは2005年にアーセナルと契約を結び、2008-09シーズンより本格的にアーセナルの一員としてプレイをスタートさせた。当時のベラはU-17メキシコ代表の一員として2005年のU-17ワールドカップ制覇を経験するなど、大きな期待を集めていた若手アタッカーだったのだ。

ところが、アーセナルでは11得点しか奪えなかった。2012年にはレアル・ソシエダに移籍することになり、アーセナルでの冒険はあっさりと終了。

ベラはロンドンの生活に馴染めなかったようで、アーセナル時代はサッカーを楽しめていなかったと振り返る。早くロンドンを離れたいとの考えがあったようだ。

「人生の1つとして最も重要なだったのは、家族でソシエダへ向かったことだった。僕はロンドンで3年間過ごしたが、適応できなかった。具体的に理由は分からないけどね。あそこには良い思い出がなかった。出て行きたかったんだ。イングランドでの悪い3年間を経て、僕はもう1度フットボールを楽しみ始めたんだ」

ベラはまだ31歳で、もしアーセナルでフィットしていれば大きな戦力になったのは間違いない。若すぎたことも苦戦した原因かもしれないが、ベラをブレイクさせられなかったのはアーセナルに残る後悔の1つか。

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