マンCは”プレミア史上最強”か 3冠マンU、無敗優勝ガナーズをも超える数字

プレミアを連覇したマンC photo/Getty Images

数字の面で張り合うのは不可能

昨季に続いてプレミアリーグを制したマンチェスター・シティは、プレミア史上最強のチームと言っても大袈裟ではないだろう。昨季の勝ち点100には届かなかったが、今季も勝ち点98を獲得。2シーズンで198点もの勝ち点を奪っているのは異常だ。競争が激しいと言われるプレミアリーグでこれだけ勝ち点を稼いでいることが『ペップ・マンC』最強説の理由だ。

英『Daily Mail』も過去の王者たちと比較しているが、これまでプレミアリーグの歴史上トップレベルとされてきた優勝チームでも今のマンCとは差がある。例えば1998-99シーズンのマンチェスター・ユナイテッドはチャンピオンズリーグも制して3冠を達成した伝説的なチームだが、プレミアリーグでの勝ち点は79点に留まっている。今季のマンCとは約20ポイントもの差だ。

他に同メディアは無敗優勝を達成した2003-04シーズンのアーセナル、ジョゼ・モウリーニョの下で圧倒的な堅守を武器に勝ち点95を稼いだ2004-05シーズンのチェルシーを比較対象に挙げているが、やはりマンCに比べると霞む。

昨季と今季を合わせると、マンCは全76試合で64勝6分6敗の成績を残している。勝率は驚異の84.2%で、これは上記3チームの記録を大きく上回る。1998-99シーズンのマンUは勝率57.9%、無敗優勝時のアーセナルも引き分けが12試合もあったため勝率は68.4%に留まる。モウリーニョ率いるチェルシーも2004-05シーズンと続く2005-06シーズンの成績を合わせると勝率は76.3%だ。

1試合平均得点率も2.6点のマンCがトップで、今のマンCはあらゆる相手を攻撃力でねじ伏せることができる。守備も決して不安定というわけではなく、攻守ともに安定感は抜群だ。

プレミア史上最強チームにも思えるマンCが来季3連覇を達成するのかは大きな注目ポイントだが、今季のリヴァプールのように喰らいついていくクラブは出てくるか。

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