バルセロナを超えるシュート精度? ”枠内シュート率No.1″のクラブとは

マンUが誇るバラエティ豊富なアタッカー陣 photo/Getty Images

トップ5には意外なチームも

ロメル・ルカク、マーカス・ラッシュフォード、アントニー・マルシャルと、マンチェスター・ユナイテッドには興味深いアタッカーが揃っている。パワー、サイズのあるルカク、爆発的なスピードを持つラッシュフォード、足下の技術に優れるマルシャルとタイプも様々だ。

そんなマンUには、1つ興味深いデータがある。スイスのサッカー専門調査機関『CIES Football Observatory』によると、今季のマンUは欧州トップリーグでもNo.1のシュート精度を誇っているのだ。

今回紹介されたデータは2018年7月1日から2019年3月6日の間のものとなっており、マンUはその期間に合計383本のシュートを放っている。そのうち枠内に飛んだのは186本となっており、データにすると48.6%が枠に飛んでいることになる。これは欧州五大リーグの中ではトップの数字だ。

2位はバルセロナで393本中190本が枠内(48.3%)、3位ドルトムント(307本中142本が枠内の46.3%)、4位は少々驚きだがリーガ・エスパニョーラのジローナ(240本中110本が枠内の45.8%)、5位リヴァプール(406本中185本が枠内の45.6%)と続いていく。

やや極端な例だが、先日パリ・サンジェルマン相手に奇跡の大逆転劇を起こしたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグでマンUは5本しかシュートを打っていない。しかし、そのうち4本が枠内へ飛んでいる。4本の枠内シュートで3得点とは何とも効率が良い。一方でパリ・サンジェルマンは12本のシュートを打ってマンUと同じ枠内シュート4本だった。

指揮官がオーレ・グンナー・スールシャールに代わってからはチームも攻撃的になっており、今の精度を維持できれば得点数は自然と増えてくるはずだ。マンUのアタッカー陣が残す成績はもっと評価されるべきなのかもしれない。

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