マンUで復活する”巨人の潰し屋MF”! 中盤の番人を英メディア称賛

マンUのマティッチ photo/Getty Images

中盤のボール奪取がカギに

オーレ・グンナー・スールシャール率いるマンチェスター・ユナイテッドは攻撃陣が調子を取り戻しているが、中盤の底で守備を引き締める役割を担う男の復活も見逃せない。前指揮官ジョゼ・モウリーニョも大のお気に入りだったMFネマニャ・マティッチだ。

大型MFのマティッチはチェルシー時代からモウリーニョが好んで起用してきた選手で、マンUでも常にスタメンを任されてきた。ただし、今季序盤戦はパフォーマンスの質が悪いとの指摘もあり、守備面で十分に貢献できていない部分があった。

しかし英『Squawka』は、再びマティッチが守備的MFとして重要な存在になってきたと注目している。データにも表れているが、マティッチはモウリーニョが解任されるまでは今季1試合平均0.8回のファウルを犯していた。それがスールシャール体制になってからは1.12回へと増えている。ファウルは良くないことではあるものの、同メディアはこれが相手のカウンターを止めることに役立っていると見ている。ファウルの数が増えているということは、それだけ相手にアプローチできていると考えられるのだ。

また攻撃面でもポジティブな変化がある。モウリーニョ政権下では相手のバイタルエリアにボールを供給するパス本数は1試合平均6.88本だったが、スールシャール体制では9.37本にまで増えている。スールシャール体制に変わってからはチーム全体が攻撃的になっており、マティッチも前を向いてボールを持つ機会が増えているのだろう。

マティッチのエリアでボールを回収できればスムーズに二次攻撃へ移行することも可能となり、この超大型MFの復調は大きなプラス要素だ。マティッチの守備から攻撃がスタートする場面もあり、チェルシー時代にカンテと並んで称賛された大型の潰し屋もスールシャールの下で調子を取り戻している。

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