武藤のチェルシー戦先発あるかも!? ニューカッスルの”スタメン6人変更”の可能性

地元紙はガラリと顔ぶれ変わるかもと指摘

開幕節でトッテナムに敗れ、第2節のカーディフ戦では退場者を出してスコアレスドローに終わるなど、ニューカッスルは開幕から嫌なスタートを切ってしまった。26日には第3節でチェルシーと対戦するが、何か変化を加える必要があるのは明らかだ。

そこで地元紙『Chronicle Live』は、先発の顔ぶれがガラリと変わる可能性があると指摘。最大で6人代わるかもしれないと伝えており、その1人に日本代表FW武藤嘉紀の名前も含まれている。武藤は開幕2試合で先発したFWアヨゼ・ペレスと代わって先発する可能性があると同メディアは見ており、ペレスと武藤がトップ下の位置を争うことになる。

「武藤はカーディフ戦で積極的だったし、PKも獲得した。彼は知性ある選手で、ライン間で動く能力もある」と同メディアは評価しており、チェルシー戦でチャンスが与えられるかもしれない。
他には武藤と同じFWからホセルに代わってサロモン・ロンドン、右サイドバックのハビエル・マンキージョに代わってデアンドレ・イェドリン、センターバックのチアラン・クラークに代わって新加入のフェデリコ・フェルナンデス、中盤のモハメド・ディアメに代わってキ・ソンヨン、チェルシーからのレンタル移籍のため次節は出場できないケネディに代わってクリスティアン・アツが入る可能性があると伝えられている。

日本のサッカーファンとしてはボールを収められるロンドンと走り回れる武藤の共演を早く見たいと考えている者も多いはずだが、強敵チェルシー相手に新加入組2トップは実現するか。

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