不振のディバラが移籍に本腰か 代理人が強豪2クラブと接触

ベンチスタートが続いているディバラ photo/Getty Images

決断に注目が集まる

2015年よりユヴェントスに在籍しているFWパウロ・ディバラ。今季のセリエAで既に12得点を挙げている同選手だが、直近のリーグ戦2試合でベンチスタートとなったことから、状態が不安視されている。

こうした状況のなか、同選手の移籍に向けた動きが本格化していることが英『TRIBAL FOOTBALL』で話題に。既にレアル・マドリードとマンチェスター・ユナイテッドの首脳陣が同選手の代理人と接触した旨が併せて報じられたことから、一連の噂の信憑性が高まっている。

長年関係を築いてきたガールフレンドや前代理人との別れが不調の原因に挙げられるなど、精神的な問題に直面しているディバラ。同クラブで副会長を務めるパベル・ネドベド氏より「彼はもっとサッカーに集中するべき」と叱咤激励を受けた同選手だが、前述の厳しい現状とどのように向き合い、どんな決断を下すのかに注目が集まる。

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