ハメスはバイエルン退団を望む? アンチェロッティ解任、言語など問題多く

バイエルンのハメス photo/Getty Images

復活を期したバイエルンでまさかの監督交代

せっかくカルロ・アンチェロッティの下で再出発できると思った矢先の出来事だった。バイエルンがアンチェロッティを早々に解任したことで、今夏レアル・マドリードからレンタルで加入したMFハメス・ロドリゲスに迷いが生じているようだ。

ハメスはレアルを指揮するジネディーヌ・ジダンの構想に入れず、昨季はチャンピオンズリーグ決勝でもベンチ外だった。復活を期して今夏にバイエルン移籍を選んだわけだが、その理由の1つにアンチェロッティの存在がある。アンチェロッティがレアルで指揮を執っていた頃、ハメスの序列はイスコよりも上だった。継続的に出場機会を与えられており、自身の理解者でもあるアンチェロッティの下でリスタートしたいとの思いもあったはずだ。

しかしアンチェロッティは今季パリ・サンジェルマンに0-3で敗れるなど結果を残せず解任。後任にはユップ・ハインケスが就任することになった。これにスペイン『Diaro Gol』は、ハメスがすでにバイエルンを離れたがっているのではないかと伝えている。まだ移籍して間もないのもあるが、ハメスはドイツの気候など適応できていない部分も多く、中でも言語が違うためにチームメイトとのコミュニケーションにも問題を抱えていると同メディアは指摘している。

ハインケスがこれからどうチームを立て直すのかはまだ分からないが、チームにはトーマス・ミュラーやアリエン・ロッベンなどハインケスの教えを受けた選手が揃っている。ハメスに比べると彼らの方がやや優位な立場にあると言えるかもしれない。2014ブラジルワールドカップ得点王でもあるハメスはバイエルンで評価を取り戻したいところだが、開幕から想定とは違う事態となっている。

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