C・ロナウドの新彼女は代理人の娘!? メンデス氏が義理の父親になる可能性も

メンデスの長女が新彼女!?

これまでスーパーモデルのイリーナ・シェイクら世界的美女と交際してきたレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドに、新たな交際疑惑だ。

英紙『デイリー・ミラー』によると、彼女と噂されているのはロナウドの代理人を務めるジョルジュ・メンデス氏の娘であるマリサさんだ。代理人の娘とそのような話題が上がるのは驚きだが、最近の2人は行動を共にすることが多く、先日公開されたロナウドのドキュメンタリー映画『Ronaldo』のワールド・プレミアにもマリサさんは同席している。また、マリサさんはサンティアゴ・ベルナベウの常連客で、レアルの試合をたびたび観戦に訪れているようだ。

メンデス氏とロナウドといえば、サッカーにおいてもビジネスにおいても切り離せない間柄だ。メンデス氏にとっては重要な顧客であり、ロナウドも自身のキャリア形成に尽力してくれた人物として感謝している。今年8月にはメンデス氏の誕生日にロナウドが島をプレゼントしており、ロナウド本人もメンデス氏を実の父親のようだと語っている。その娘と恋仲に落ちるのも、お互いのことが知れていて良いかもしれない。マリサさんは現在24歳で、結婚してもおかしくない年齢だ。

ロナウドも息子のクリスティアーノ・ロナウド・ジュニア君にママと呼べる存在が必要と考えているようだが、彼のようなスーパースターが理想の女性を見つけるのは難しい。先週出演したテレビ番組で、ロナウドは有名人ならではの苦悩を語っている。

「僕は理想の人を見つけ出さないといけない。もちろんそれは簡単なことではないよ。僕にアプローチをしてくる50%の人は、利益を狙っていることも分かっている。僕に限らず、有名人はこの種の問題を抱えているんだ。ただ、僕は男として自信を持っている。僕は背が高いし、自分の歯を持っているし、素敵な肉体も持っている」

有名人はモテるが、モテるがゆえの悩みもある。その点、メンデス氏の長女であるマリサさんのように自身をよく知る間柄の人物を選ぶ方が良いかもしれない。父親のような存在と語るメンデス氏が本当の父親になる日も近いか。

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