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WBC・世界一ド軍正捕手スミスが日本代表の脅威に 本塁打&打点2冠シュワバーとともにアメリカ代表選出|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

WBC・世界一ド軍正捕手スミスが日本代表の脅威に 本塁打&打点2冠シュワバーとともにアメリカ代表選出

ドジャースの世界一連覇に大きく貢献したスミス photo/Getty Images

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既に超一流選手がずらり

2026WBCに出場するアメリカ代表に新たなスーパースター2人が加わった。 WBCが日本時間10日までに、公式インスタグラムで公表した。

1人目は、フィリーズのカイル・シュワバー。そして2人目が日本代表として出場が決定している大谷翔平のチームメイト、ウィル・スミスだ。



シュワバーは今季キャリアハイとなる56本塁打でナ・リーグ本塁打王を獲得。大谷翔平も55本を放ち、あと1本に迫ったがあと少し及ばなかった。またシュワバーは132打点を記録し、打点王と2冠に輝いている。


スミスは今季ドジャースの正捕手として110試合に出場し、ワールドシリーズ連覇を支えた。守りだけでなく打撃では勝負強さを発揮。打率.296、17本塁打、61打点を記録し、レギュラーシーズンでは幾度となくチームを救う一打を放ってきた。そしてその活躍を集約する一打をとなったのが、ブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦、延長11回に放った決勝のソロ本塁打だ。チームの勝利、かつ世界一2連覇に大きく貢献した。

これまでにアメリカ代表はヤンキースのアーロン・ジャッジが主将を務めるほか、今季60本塁打を記録したマリナーズのカル・ローリー、さらにサイ・ヤング賞を受賞したパイレーツのポール・スキーンズも参戦が決定している。他にもパワーとスピードが持ち味のコービン・キャロルやピートクロウ・アームストロングなども名前を連ねている。

前回は決勝で日本に敗れ、悔しい思いをした野球の母国が、今回は全力で優勝を狙っていることがうかがえる。今後もアメリカ代表メンバー選出の続報に注目だ。

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