グエイが鎌田大地所属クリスタル・パレスとの契約を延長しないと明言 本人は国外移籍を希望と英紙

クリスタル・パレスのマーク・グエイ photo/Getty Images

今夏リヴァプール行きがほぼ決まりかけていた

今夏、土壇場での破談となったクリスタル・パレス所属マーク・グエイのリヴァプール移籍。メディカルチェックまで進んでいたといわれていたが、結局リヴァプールに移籍することはなかった。

『Sky Sports』によると、パレスとの契約が今季限りとなっているグエイがクラブに対し、新契約にサインするつもりはなく、来年クラブを離れる意思があるとクラブに伝えたという。

前述したようにパレスとの契約は今季限り、そのため来夏になればフリーでクラブを離れることができる。また、2026年1月の移籍期間が始まれば、外国のクラブと仮契約を結ぶことも可能となる。

今夏グエイはリヴァプール行きを望んでおり、来夏フリーで移籍するのであれば、アルネ・スロット監督率いるチームが最有力といえるが、『THE I PAPER』はグエイ本人が国外移籍を望んでいると報じた。

獲得に興味があるのはラ・リーガのレアル・マドリードとブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘン。前者はアントニオ・リュディガー、ダビド・アラバといった経験のあるCBとの別れが近づいており、25歳のグエイは完璧な世代交代のターゲットといえる。

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