バイエルンやアトレティコら欧州トップクラブも監視中!? 今季6試合で“4G2A”を記録する25歳ボーンマスFWは来夏の争奪戦必至か

プレミア屈指のウインガーであるセメンヨ photo/Getty Images

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今夏も移籍が噂されたが

ボーンマスでプレイするガーナ代表FWアントワーヌ・セメンヨ(25)には多くのビッグクラブが注目しているようだ。英『TBR Football』が報じている。

2023年よりボーンマスでプレイする同選手は昨シーズン、プレミアリーグ37試合で11ゴール6アシストを記録。ボーンマスで素晴らしい存在感を見せたが、今シーズンはさらにその上をいくパフォーマンスを発揮しており、ここまでリーグ戦6試合で4ゴール2アシストをマーク。プレミア屈指のアタッカーとして君臨している。

そんなセメンヨは今夏も移籍の噂が浮上し、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナムとの関係が噂された。最終的に移籍は実現せず、ボーンマスと同選手は2030年までの契約延長を結んだ。
しかし、セメンヨに興味を示すクラブは未だに多く、ユナイテッドやトッテナムに続き、マンチェスター・シティとアストン・ヴィラも今シーズン同選手を監視している模様。またイングランド国外のクラブからも注目され始めており、バイエルンやライプツィヒ、さらにはアトレティコ・マドリードもセメンヨを注視しているようだ。

ボーンマスも簡単にセメンヨを手放すとは思えないが、現在の活躍が続けばさらに多くのビッグクラブが争奪戦に参加してくることは間違いないだろう。以前『The Athletic』に対して、CLやELに出場するクラブで最終的にプレイしたいと語っていたセメンヨだが、ステップアップの時は近いか。


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