日本代表MF南野拓実の“同僚”の獲得レースにアーセナルも参戦へ すでに欧州複数クラブが興味でモナコは売却に119億円を要求か

モナコで活躍するアクリウシェ photo/Getty images

23歳ながらクラブの要として活躍

日本代表MF南野拓実の同僚は今夏人気株になっている。

『ĽÉQUIPE』によると、モナコに所属する23歳のU-23フランス代表MFマグネス・アクリウシェにアーセナルが興味を示しているという。

モナコの下部組織出身であるアクリウシェは2022年7月に同クラブのトップチームに昇格すると、ここまでは公式戦通算96試合に出場。昨季もリーグ戦27試合に先発出場し、5ゴール10アシストと23歳ながら絶対的な主力選手として活躍している。

そんなアクリウシェにアーセナルが興味。同メディアによると、アクリウシェには現在マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、ノッティンガム・フォレスト、トッテナム・ホットスパーが興味を示しており、その獲得レースにアーセナルも参戦したとのこと。モナコは若き逸材であるアクリウシェの売却には7000万ユーロ、日本円で119億円の移籍金を要求するつもりだという。

フランスの逸材として評価を高めるアクリウシェだが果たして今夏の移籍市場でビッグクラブへのステップアップを果たすのだろうか。

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