南アフリカで日本を沈めるPK決めてから13年 39歳になったFWは“1試合で4ゴール”と今も暴れていた

リベルタでプレイを続けるカルドーソ photo/Getty Images

パラグアイのレジェンドは今も健在

2010年のFIFAワールドカップ・南アフリカ大会決勝トーナメント1回戦。PK戦までもつれた日本代表とパラグアイ代表の一戦を覚えているだろうか。

あのPK戦で最後の5人目を担当し、勝利を決めるPKを決めたのがFWオスカル・カルドーソだった。

あれから約13年。39歳を迎えたカルドーソは今も現役を続行している。
所属しているのは、母国パラグアイの名門リベルタだ。ベンフィカで長く活躍してきたカルドーソは2017年よりリベルタに移籍しており、そこでバリバリの主力を任されている。キャプテンマークを巻くゲームもあり、その存在は特別だ。

2日には国内リーグでセル・ポルテーニョと対戦し、ここでカルドーソが4ゴールと大暴れ。チームも5-0で大勝しており、39歳のストライカーが1人で4ゴールを決めてしまうとは恐ろしい。

パラグアイはあの南アフリカ大会を最後にワールドカップから遠ざかっており、南米予選を突破できない日々が続いている。当時のチームにはカルドーソをはじめ、レジェンドのロケ・サンタクルス、前線でハードに戦えたネルソン・バルデス、ドルトムントで香川真司とコンビを組んだルーカス・バリオス、中盤で走り続けたクリスティアン・リベロスら実力者が揃っていた。

39歳のカルドーソもそうだが、リベルタには40歳を迎えたリベロス、41歳のサンタクルスも所属している。

同じく国内のインデペンティエンテでは当時の代表で最終ラインを統率していたDFパウロ・ダ・シウバが43歳の今も所属している。

当時を知るプレイヤーはまだ現役としてピッチを走っており、あの世代は特別だったのだろう。カルドーソも2020年より3シーズン続けて国内リーグ二桁得点を記録しており、今年もスタートは快調だ。

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