Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header_amp.php on line 8
約2年で《ハットトリック12回》 レヴァンドフスキをも超えるハーランド驚異の固め打ち|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

約2年で《ハットトリック12回》 レヴァンドフスキをも超えるハーランド驚異の固め打ち

マンCで得点を重ねるハーランド photo/Getty Images

一度火がつくと止まらない

14日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグ・ライプツィヒ戦では5ゴール、18日のFA杯・準々決勝バーンリー戦では3ゴールと、圧巻のペースでネットを揺らしているマンチェスター・シティFWアーリング・ハーランド。

ライプツィヒ戦、バーンリー戦と1週間に2度もハットトリックを達成することになり、一度調子に乗せると手がつけられない。

サッカー情報サイト『Transfermarkt』によると、2020年よりハーランドは代表戦も合わせて12回のハットトリックを記録している。出場試合数は147試合となっているため、12.2試合に1度のペースでハットトリックを記録していることになるのだ。

このハットトリック数12回は、同期間において5大リーグトップの数字だ。2位はバルセロナFWロベルト・レヴァンドフスキ(167戦・10回)、3位はパリ・サンジェルマンFWキリアン・ムバッペ(176戦・9回)、4位はアル・ナスルFWクリスティアーノ・ロナウド(156戦・5回)、5位はラツィオFWチーロ・インモービレ(147戦・4回)と続く。

今の得点力を考えれば、ハーランドは今後もハットトリックを重ねていくだろう。現代最強ストライカーと言っても大袈裟ではなく、分かっていても止められない領域へと達している。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.304 Jリーグ新時代

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:コラム

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ