浦和での経験が欧州で活きている日本代表DF 狙うは森保ジャパンでの主力の座だ

シント・トロイデンで主力となる photo/Getty Images

シント・トロイデンへ完全移籍した橋岡

浦和レッズは橋岡大樹がシント・トロイデンへ完全移籍したことを発表した。今季は期限付き移籍でベルギーへと挑戦したDFは夏に東京オリンピックにも出場し、日本代表にも選ばれるなど大きく飛躍した1年になった。

橋岡は2018年に浦和のユースからトップチームへ昇格した。初年度から公式戦34試合に出場して主力の座を掴む。翌年には日本代表に初招集され、EAFF E-1サッカー選手権2019で代表デビューした。2020年には右SBやCBでレギュラーとなり、31試合1得点を記録。2020-21シーズン途中よりシント・トロイデンへと加入した。

初年度はあまり出場機会を得られなかった橋岡。しかしシーズン終盤でスタメンに定着すると、6試合で3アシストとチームに貢献する。迎えた今シーズンはここまで右WBでレギュラーを獲得しており、ここまで18試合1アシストを記録している。

チームにおいて欠かせない存在となっており、シント・トロイデンへの完全移籍は自身の実力で勝ち取ったといえる。本来はCBでプレイしていた橋岡だが、浦和のトップチームでは右のSBやWBを経験することが多かった。結果的にはその経験がシント・トロイデンの右WBでのレギュラー定着に影響していることになる。ベルギーでさらなる経験を積んで、目指すは日本代表での右SBのスタメンの座。東京五輪でもA代表でも酒井宏樹のサブに甘んじてしまった状況を打開するには、欧州で結果を残していくことが重要だ。

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