ゴールではなくラフプレイで目立つ存在に 怒りをコントロールできないC・ロナウド

マンチェスターダービーでは悪目立ちしてしまったクリスティアーノ・ロナウド photo/Getty Images

厳しく処罰する必要がある

今季初のマンチェスターダービーが行われ、2-0でマンCの勝利となった。勝負強さに定評のあるクリスティアーノ・ロナウドの存在がこのゲームを面白くするといわれていたが、90分フル出場してシュート数は1本と、主役となることはできなかった。

そんなロナウドだが、終盤にケビン・デ・ブライネへのファウルでイエローカードを提示されている。ベルギー代表MFがブルーノ・フェルナンデスのタックルを受けて倒れた後に追撃するような形でスライディングをしているのだが、既にボールはデ・ブライネから離れており、必要のないプレイであった。また、ボールではなく足をめがけてプレイしているようにも見え、悪質なファウルであることは間違いない。幸いデ・ブライネはプレイを続けており、大事に至ることは避けられたが、もし大怪我を負えば大問題だ。

攻撃に絡めずフラストレーションをためた中でのプレイだと予想できるが、こういったプレイは今回が初めてではない。プレミアリーグ第9節で大敗したリヴァプール戦でも同様に悪質なファウルからイエローカードを受けている。カーティス・ジョーンズとボールの奪い合いから、倒れたジョーンズの腹部付近にあったボールをジョーンズ側に蹴りつけ、乱闘寸前まで両チームはヒートアップしてしまった。悪質の度合いでいえばこちらのほうが高いといえるが、どちらも許される行為ではない。

CLでの劇的ゴールなどチームの攻撃をけん引する反面、劣勢となる試合では怒りをコントロールできないロナウド。直近ではまさにその悪い部分が顔を出しており、今後もこのようなことが続けば、レッドカードでの一発退場もあり得るだろう。

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