InstagramやTikTokなど、今はサッカー選手もSNSを使うのが当たり前の時代だ。しかし、使い方とタイミングを間違えてはいけないのだろう。
今回問題となったのは、ローマから今年1月にポルトガルのヴィトーリアにレンタル移籍していた21歳のMFミルコ・アントヌッチだ。
ローマの下部組織出身プレイヤーであるアントヌッチは才能を評価されていたが、ここ最近はSNSでガールフレンドのジネブラ・ランブルスキさんと派手な投稿をしていることばかりが注目を集めていた。
美男美女の理想的なカップルではあるのだが、やや投稿が派手ではあった。キスなどラブラブぶりをアピールする投稿も多く、少し使い方が悪かったか。
伊『sky Sport』などによると、アントヌッチは1-3で敗れた先日のボアヴィスタ戦後にもガールフレンドとTikTokを更新していたようで、これをクラブ側は問題視してレンタルを打ち切られることになったという。
アントヌッチは謝罪しているようだが、それだけで全てが解決することはなかった。
ガールフレンドのジネブラさんはかなり有名な存在で、Instagramのフォロワー数も50万人を超えている。インフルエンサーとしては成功していたのかもしれないが、アントヌッチはもう少し冷静にSNSを使うべきだったか。
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