ポケモン&ドラゴンボールの“合体”がスゴイ 25歳FWの芸術タトゥーが話題に[写真アリ]

クルス・アスルでプレイするパッセリーニ photo/Getty Images

アニメ好きにはたまらない作品

今ではタトゥーの技術も上がってきているのか、もはや芸術作品と思えるレベルのタトゥーを刻んでいる者も少なくない。

今回自身のSNSで何とも特徴的なタトゥーを披露したのは、メキシコのクルス・アスルでプレイする25歳のFWルーカス・パッセリーニだ。

まだ欧州でのプレイ経験はないのだが、母国アルゼンチンやチリ、パラグアイなどでプレイしてきたパッセリーニ。そんな彼が背中に刻んだのは、日本のアニメよりドラゴンボールとポケットモンスターだ。
有名なアーティストに担当してもらったようだが、背中には美しい形でドラゴンボールのキャラクターからポケモンのリザードン、ピカチュウ、カメックスだろうか。絶妙なバランスで2つの作品がデザインされている。

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Cuando lo terminamos Amigo @matimilla14

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日本のアニメが好きというサッカー選手も多いが、ここまで凝ったタトゥーを背中に刻むケースは珍しいか。SNS上でもこのデザインを絶賛する意見が数多く寄せられている。

「何て美しいデザインだ」

「超クールな芸術作品」

「ゴールを決めたらかめはめ波など、セレブレーションをしよう」

パッセリーニはセンターフォワードを主戦場とする選手だ。ゴール後にユニフォームを脱いで背中のタトゥー披露なんてパターンも出てくるかもしれない。メキシコでも話題を呼ぶこと間違いなしだ。

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