デクラン・ライス93億円也 資金稼ぎたいウェストハム

イングランド代表にも選ばれるライス photo/Getty Images

売却やむなしとモイーズ監督

現在、コロナショックで多くのサッカークラブが財政的な危機を感じている。プレミアリーグのウェストハムも例外ではないようで、チーム期待の選手を売りに出すことも止むを得ないと思っているようだ。

『THE sun』が報じたのは、MFデクラン・ライスの売却だ。デイビッド・モイーズ監督はチームの再編成のために資金を必要としており、7000万ポンド(約93億2000万円)の値札をつけて、このイングランド代表MFを資金に変えようとしている。

もっとも、ライスの売却プランはコロナでプレミアリーグが中断に追い込まれる以前からあった。モイーズ監督は2月10日付の『Manchester Evening News』に、「クラブの再建を図るには選手の売却が必要だ。デクランを売るのは悲しいことだが、チーム全体のために下さなければならない決断かもしれない」と移籍を容認する発言を残している。

手を挙げているのは、まずライスの古巣であるチェルシーだ。カンテ、ジョルジーニョ、そして若いビリー・ギルモアがセンターMFのポジションを争っているが、ジョルジーニョには移籍の噂もあり、ライスが加入すれば序列に変化が起きることが予想される。そのほか、マンチェスター・ユナイテッドやアーセナルが興味を示しているようだ。

ネックとなるのは、やはり7000万ポンドという高額の移籍金。経済状況が疲弊するなかで、この金額を出せるクラブは現れるのか。

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