「僕と話しませんか?」 香川真司、子供たちとオンライントークセッション実施へ

日本の子供たちのために立ち上がった香川真司 photo/Getty Images

僕も少しでも力になれたら

レアル・サラゴサに所属するMF香川真司が、新型コロナウイルスによる自宅待機で辛い思いをしている子供たちへ向けて、オンライントークセッションを実施することを発表した。

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。先日、日本でも緊急事態宣言がなされるなど、警戒がより一層強まっている。そんな中、最も被害が大きい国の一つであるスペインで過ごす香川が、20日に自身の公式ブログを更新。まず自身の近況を次のように報告している。

「こちらスペインは自宅待機命令が出て5週間が過ぎました。自分の生活は、今外出は禁止なので朝は庭にある椅子に座りコーヒーを飲みながら外の空気を吸ってると鳥達の心地よい鳴き声が最高にリラックスさせてもらえます。そうやって1日がスタートします! スペインは日中20°を越え天気もいいし。ただ子供の頃から、いつもグランドに行き練習をしてきた自分にしては、我慢せざる終えない状況は理解しますが、ストレスも溜まりますよね。ただ、気持ちは前向きに! でも気持ちが上がらない時ややる気が起きない時も最近あるかなと感じてます!」

そして、日本で自身と同じような状況に立たされている子供たちを気遣った。

「日本の子供たちも練習にいけず。基本的には自宅待機が続いているのだと思います。家にいるとなかなか話す事や会話が少なくなったりしてませんか? 普段のように友達とも合えなかったり、家族での会話も少なくなったり……。多分それが今の状況ですよね。僕もそうだと思うし。家にいて同じ毎日が続けば、そうなるのは当たりまえかなと。今色々ネットを通じてコンテンツが増えているし、ゲームもある世の中。でも、一番は 人と話すこと。人とコミュニケーションをとる事かなと」

そこで、日本の子供たちの憧れでもある香川真司が立ち上がった。子供たちと直接コミュニケーションを取りたいと思った香川は、自らオンライントークセッションを企画し、実施することになった。

「僕と話しませんか? こういう時だから人と話す事で思ってることや感じてる事を吐き出すだけで意外とスッキリする事があると感じてます! 僕とくだらない話。たわいもない話など。当たりまえですが、サッカーをやっている人であればサッカーの話。インターネットがある事で、スペインと日本をつないで話してみませんか? ふと思い、企画して。限られた人数でしかないですが、ぜひ僕も少しでも力になれたらうれしいなと思うので」

なお、香川が今回企画したオンライントークセンションは今月22日から26日までの5日間実施するとのこと。参加者は小学1年生から高校3年生を対象に、計10名(各回2名)を応募してくれた子供たちの中から抽選するという。

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