スアレスが選ばれなかった ジェラードが最もプレイしやすかったFW“2名”

現役時代に“最もプレイしやすかったFW”を挙げたジェラード photo/Getty Images

「息ピッタリだったよ」

リヴァプールを長きにわたって主将として牽引した元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード氏。9歳から下部組織に加入し、トップチームで17年間プレイした同氏は間違いなくリヴァプールのレジェンドであり、2000年代以降のクラブを知り尽くす男だ。

そんなジェラード氏が現役時代に最も一緒にプレイしやすかったストライカーを明かしている。英『Sky Sports』のインタビューにおいて、「キャリアで最もプレイするのが楽しかったFWは誰?」との質問に対して、同氏はかつての盟友2人の名前を挙げた。

「それはマイケル・オーウェンと(フェルナンド・)トーレスのどちらかだ。マイケルは僕らがまだ若かった頃に共闘したね。お互いのキャリアが前世危機を迎えた後もずっと一緒にプレイしていたかったよ。私は常に彼と波長が合っていたんだ。クロスを蹴るときにもマイケルの方をわざわざ確認なんてしなかった。彼が走り込んでいるかなんて見なくてもよかったのさ。それほどに息ピッタリだったよ。トーレスとも似たような関係だったね」

ジェラード氏が選んだのはマイケル・オーウェン氏とフェルナンド・トーレス氏だ。とはいえ、一方でルイス・スアレスを選ばなかったことを少し意外に思う人もいるか。2013-14シーズンに31ゴールを挙げ、リヴァプールの2位躍進に貢献したストライカー。ジェラード氏との相性も抜群だった。しかし、スアレスを選ばなかったのにはきちんとした理由があるという。ジェラード氏は次のように続けた。

「スアレスがいた頃の私のポジションは中盤の底。ジェラードやトーレスの時とは違ったんだ。スアレスの周囲には他のタレントもいたから、私の負担は軽くなった。だから関係性はあの2人とは少し違うものなんだ。だから、私は密接な関係だったオーウェンとトーレスを選んだのさ」

スアレス在籍時に自身が中盤の低いポジションでプレイしていたことを理由に挙げたジェラード氏。パートナーと呼ぶには少しお互いのポジションが離れすぎていたと感じているようだ。

ジェラード氏が選んだキャリアで最もプレイしやすかった2人のFW。いずれもファンの記憶に残る偉大なストライカーだ。

●最新情報をtwitterで見よう!

twitterアカウント
https://twitter.com/theWORLD_JPN/

記事一覧(新着順)

最新号を無料配信中!
電子マガジン「ザ・ワールド」
No.249 欧州蹴球10年の軌跡

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ