一方のコウチーニョは今季からブンデスリーガでプレイをスタートさせ、22試合で8ゴール6アシスト。時間にすると、99分に1ゴールのペースで得点に関与していることになるという。
指揮官がハンジ・フリックに交代してから立場が微妙なものとなっているが、それでも初のブンデスリーガで上々の成績と言えるのではないか。
ハメスは今もレアルで苦戦しており、前述したようにコウチーニョもポジションは怪しい。それでも、バイエルンでの成績は決して悪いものではない。レアル、バルサでの失敗で印象は悪くなってしまったが、自身のスタイルに合うクラブならば主役級の働きができるはずだ。2人が最高の輝きを放つ時を世界が待っている。
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