ロッベンがマンU行きを拒否した“意外すぎる”理由 「練習場には来たが……」

かつてチェルシーで活躍したロッベン photo/Getty Images

マンUのレジェンドが明かす

かつてPSVやチェルシー、バイエルン・ミュンヘンなどで活躍し、昨季限りでその選手生活に終止符を打った元オランダ代表MFアリエン・ロッベン。2004年にPSVからチェルシーへと活躍の場を移し、欧州5大リーグでの評価を高めていった同選手だが、この時期に着ていたユニフォームの色が赤だった可能性もあったか。

かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍したリオ・ファーディナンド氏か自身のInstagramライブでロッベンについて語っているのだが、どうやらオランダのレジェンドにはマンチェスター行きの可能性もあったという。しかし、その移籍が成立しなかった理由がかなり意外だ。

「ロッベンは素晴らしい選手だった。我々は彼を獲得すべきだったね。実は練習場にも来ていたんだよ。彼は歩き回ったらしいけど、どうやら敷地内の匂いが気に入らなかったみたいでね。そのまま戻ってからチェルシーへ移籍したんだ。信じられなかったね」
マンUのトレーニング施設の匂いが気になっていたというロッベン。その匂いがどんなものだったのか、マンU移籍が成立していたら彼のキャリアはどのようなものになっていたのか、気になるところが多い話だ。

少しの巡り合わせで運命が大きく変わるサッカー選手。今後もこんな話はロッベン以外にも出てくることだろう。

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