ドイツからスタートし、マレーシアのベナンFA、マルタのハムルーン・スパルタンズFC、イングランドのノッティンガム・フォレスト、ベルギーのシント・トロイデン、シンガポールのセンバワン・レンジャーズ、南アフリカのオーランド・パイレーツ、フィンランドのTPV。
ニュージーランドのダニーデン・テクニカル、ノルウェーのベルムSK、カナダのカルガリー・マスタングス、アルバニアのKSヴラズニア・シュコダル、アルメニアのFCベントナイト・イケヴァン、ブラジルのCAエルマン・アイシンジェル、ナミビアのランプラーズなど、計25のクラブを渡り歩いてきたという。
2008年にブラジル移籍を果たした段階で、6大陸でのプレイを達成している。2011年に現役を引退しているが、サッカー選手をしながら世界一周してきたようなキャリアだ。
様々な国でプレイしてきたという意味では、ファンネンシュティールこそ最も世界のサッカーを知っている人物と言っていいのかもしれない。
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