スコールズはプレミアで499試合に出場し、55アシストを記録している。英『Sportbible』は思ったほどスコールズのアシスト数が多くないと指摘しているが、ヘンダーソンはここまでプレミア334試合で45アシストを決めている。スコールズとは僅かに10本差だ。
出場試合数には165試合の差があるため、ヘンダーソンはスコールズより早いペースで55アシスト以上を決められるかもしれない。得点数ではスコールズが通算107点、ヘンダーソンは29点と差があるものの、ヘンダーソンのアシスト数も見事と言えよう。
昨季チャンピオンズリーグを制覇した頃よりヘンダーソンの評価は上がり続けており、今季もプレミア制覇へ近づいている。クラブワールドカップも制覇し、ワールドクラスMFと評価されてもいい頃か。
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