マンU一筋“20年”のMFが追い込まれている 結果次第で今夏移籍の可能性も

マンUで厳しい立場に置かれているリンガード photo/Getty Images

不調に喘ぐ生え抜きアタッカー

マンU一筋20年のアタッカーは、夏に新天地を求めるのだろうか。イングランド代表MFジェシー・リンガードに移籍の噂が浮上している。

2000年にマンUの下部組織に入団して以来、レンタル移籍を除いて同クラブ一筋でプレイしているリンガード。しかし、2018年に開催されたロシアワールドカップを境にパフォーマンスが低下し、この27歳はスランプに陥ってしまった。最後にゴールを記録したのは2018年の12月。実に1年以上にわたって彼は得点を記録することができていない。これもあり、彼は現在“マンU低迷の象徴”としてファンや評論家から厳しい批判を受けている状況だ。

その影響もあり、リンガードは今夏のマンU退団を考え始めているか。英『Daily Mail』によると、同選手はクラブと2021年6月末をもって満了を迎える現行契約の延長について、非公式に話し合いを行なっているという。その中でリンガードは残留を基本路線としつつも、自身のベストフォームを取り戻すためには移籍もやむなしと考えているようだ。現在のような状況が今後も続いていくのであれば、同選手が契約を更新しないという選択に踏み切る可能性も十分に考えられるだろう。

では、そうなるとリンガードの移籍先はどうなってくるか。米『ESPN』はアタッカーの人材に悩むアトレティコ・マドリードとASローマが有力と見ている。得点力不足に悩むアトレティコ、今季前線に怪我人が続出したローマ。いくら不調に陥っているとはいえ、リンガード級の選手ならば両者ともに欲しい人材なはず。来夏争奪戦となる可能性はありそうだ。

はたして、リンガードは来季どこでプレイすることとなるだろうか。マンU一筋で育ってきたアタッカーにとって、2020年の夏はキャリアの大きな分岐点となるかもしれない。

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