決定率30%、12月から僅か9得点…… マンU若きエースは覚醒できるのか

マンUのラッシュフォード photo/Getty Images

得点力に英メディアは疑問

ロメル・ルカクが去った今、マンチェスター・ユナイテッドの前線を引っ張るのは若きFWマーカス・ラッシュフォードの仕事だ。指揮官オーレ・グンナー・スールシャールもラッシュフォードには大きな期待をかけているようで、ポテンシャルは高い。

しかし英『Squawka』は、まだまだ物足りないと指摘する。スールシャールが指揮官に就任した12月中旬より、ラッシュフォードはリーグ戦で9得点しか奪っていないからだ。

それも決してチャンスが少ないというわけではなく、ラッシュフォードは同期間内に82本ものシュートを放っている。同期間に15得点を決めたアーセナルFWピエール・エメリク・オバメヤン、16得点を挙げたレスター・シティFWジェイミー・バーディ、17得点のリヴァプールFWサディオ・マネ、19得点のマンチェスター・シティFWセルヒオ・アグエロらはラッシュフォードより少ないシュート数でこれだけの得点数を稼ぎ出しており、やや決定力に問題があると厳しく指摘されている。

同メディアのデータではスールシャールが指揮官となってから、ラッシュフォードには20回の決定機が訪れているという。そのうち決めたのは6点で、決定機をゴールに繋げる確率は30%と低い。リヴァプールFWモハメド・サラーは50%、バーディは54.17%を記録しており、ここには大きな差がある。

もちろんクラブによって攻撃の質も変わってくるため、単純に比較することはできない。しかし、マンUが順位を上げていくにはラッシュフォードが得点を量産するしか道はない。やや厳しい指摘に思えるが、マンUをトップ4へ導くにはラッシュフォードがリーグ戦20得点ほどは稼ぎ出す必要があるのだろう。

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