ドイツの若手育ってる? ”国外若手組”の脅威に危機感も「一歩先を行く」

ドルトムントで活躍するジェイドン・サンチョ photo/Getty Images

国外から身体能力高い選手が続々と

現在もドルトムントではMFジェイドン・サンチョやDFアクラフ・ハキミ、ダン・アクセル・ザガドゥなど若い選手が活躍を続けているが、クラブのプロ部門マネージャーを務めるセバスティアン・ケールには気になることがある。

それは、サンチョもハキミも国外からやってきた選手ということだ。サンチョはイングランド代表、ハキミはモロッコ代表、ダン・アクセル・ザガドゥはフランスの世代別代表でプレイする選手で、ドイツの選手ではない。ケールはドイツ国内の若手が十分に育っているのかと不安視しているのだ。

独『DPA』によると、ケールは国内の若手の育成について考え直す必要があると主張しており、国外の若手に負けている現状を気にしている。

「我々は若いドイツ人選手をトップチームに加えることを再び目標にすべきだ。フランスやイングランドからくる多くの若手は、よく鍛えられていてフィジカル部分でもドイツの選手の一歩先を行く。我々はこれを考える必要があり、ユース年代のトレーニングなどを改善しないと」

ドルトムントに限らず、ブンデスではここ最近国外から優秀な若手を引っ張ってくるケースが目立っている。若手という部分は同じだが、ドイツの選手が育っていなければ代表の強化にはならない。特にイングランドやフランスは今波に乗っている若手軍団なだけに、ケールとしては彼らの勢いに押されていることが気になっているようだ。

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