「ポグバなしでも問題ない」 リヴァプール撃破が示す新たなマンUの姿

モウリーニョは今後チームをどう動かす? photo/Getty Images

ラッシュフォード先発が当たる

10日、マンチェスター・ユナイテッドはリヴァプールを2-1で撃破した。この試合ではFWマーカス・ラッシュフォードが2得点を挙げる活躍を見せたが、英『METRO』は指揮官ジョゼ・モウリーニョに新たな悩みが生まれたのではないかと伝えている。

今回はポール・ポグバが負傷で欠場し、ネマニャ・マティッチとスコット・マクトミネイにボランチを組ませる[4-2-3-1]のシステムを選択した。さらに左サイドで起用されることの多かったアレクシス・サンチェスを中央に移し、ラッシュフォードを左サイドで起用。結果的にはラッシュフォード先発が当たり、2-1の勝利に繋がった。

同メディアは「ポグバなしでも問題ない」と伝えているが、確かにこの試合ではポグバの必要性はあまり感じられなかった。ポグバの能力を引き出すには[4-3-3]のシステムがベストと言われているが、このシステムにするとサンチェスの務めたトップ下の位置は消える。サンチェスを左サイドに回せばアントニー・マルシャルやラッシュフォードを不向きな右サイドに配置する必要が出てくるため、あまり効果的とは言えない。

今後もロメル・ルカクの背後にサンチェス、あるいは今季ブレイクしたジェシー・リンガードを配し、マルシャルとラッシュフォードを左で起用するには[4-2-3-1]がベストだ。同メディアはマティッチとマクトミネイのダブルボランチも貢献していたと評価しており、このダブルボランチも特に問題はない。

年明け以降はポグバを巡る話題が続いているが、ポグバは絶対にスタメンで起用しなければならないのか。移籍金の額が高かったとはいえ、能力を100%出せていないのならばスタメンから外すのも手だろう。


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