プロ生活10年の長友が心境を吐露「うまくいかなくても人のせいにしない。でも俺弱いから……」

インテルで苦しい時期を過ごしている長友 photo/Getty Images

苦しい時は「原点回帰」

プロ生活11年目に突入したインテルの日本代表DF長友佑都が、SNSで心境を吐露した。

明治大学在学中の2008年に、サッカー部を退部してFC東京とプロ契約を結んだ長友。2010年7月からは戦いの舞台をイタリアへ移し、チェゼーナへ移籍した。その半年後の2011年1月には名門インテルへ加入。レギュラー争いが厳しく、選手の入れ替わりが激しい中でも生き残り、今ではクラブの最古参となっている。

そして、今季から新指揮官にルチアーノ・スパレッティが就任すると、いち早く信頼を得た長友は開幕スタメンを飾り、定位置を確保。イタリア各紙も絶賛するパフォーマンスを披露していたが、ここにきてリーグ戦9試合連続でスタメンから外れるなど、再び苦しい状況に立たされている。

そんな長友が23日に自身の公式Twitterへ「うまくいかないことがあっても、人のせいにしない。原因は自分自身にある。矢印は外ではなく、常に自分の内側に向ける。そう心に決めて過ごしてきたプロ生活が丸10年経過した」と綴った。

さらに、その数時間後に再びTwitterを更新。苦しい状況でもポジティブなツイートをするなど、日々前向きな姿勢を見せている長友だが、やはり様々な葛藤があるようで「でも俺弱いから、人や環境のせいにしたくなる時いっぱいあるんだけどね。苦笑 そんな時、原点に戻るんです。プロとしてやっていくと覚悟したその時に。ツイートも結局自分に問いかけてる。弱いからあらゆる手を使って自分を奮い立たせる。強く、柔らかくなりたいけどね。苦笑」と打ち明けている。

「原点回帰」で自身を鼓舞する長友。不死鳥のごとく蘇ってきたこれまでのシーズン同様、今季後半戦の再起に期待したい。

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