A・サンチェスはマンUにフィットするのか ウイング、最前線など起用法”3プラン”を紹介!

マンU移籍が噂されるA・サンチェス photo/Getty Images

マンU移籍が近付く

現在マンチェスター・ユナイテッドはチリ代表FWアレクシス・サンチェスの獲得に近づいているが、アーセナルでエースだったサンチェスをどうチームに組み込む考えなのだろうか。サンチェスは主にアーセナルで左のウイングやシャドーストライカーのポジション、さらには最前線など幅広い役割をこなしてきた。担当できるポジションは多いが、英『Squawka』が考えられる3つのシステムをリストアップしている。

1.[4-2-3-1]の左サイドで起用

アーセナルでも慣れ親しんでいる左サイドに配置し、サンチェスが好むカットインを存分に発揮してくれることを願った起用法だ。最前線はロメル・ルカク、トップ下の位置には現在ブレイクしているジェシー・リンガードを配置する。変化があるのは右サイドで、今季左サイドのポジションを争っているアントニー・マルシャルとマーカス・ラッシュフォードの2人が右サイドに回されることになる。ここにはファン・マタもいるため、クラブ期待の若手2人の出番が減ってしまう可能性が高い。しかもマルシャルとラッシュフォードも純粋なサイドアタッカーではないため、右サイドで能力を100%発揮できるのかは疑問が残る。

2.[4-4-2]でルカクと2トップを組む

前線でボールを収めることのできるルカクと、裏に抜けるスピードを持つサンチェスのコンビは相性も良いように感じられる。相手守備陣にとっても対応しにくいコンビとなるだろう。サンチェスは最前線にこだわらず、ワイドに開いたり中盤まで下がってボールを引き出す動きもできる。より自由を与える点において、ルカクとの2トップは面白いかもしれない。しかし、このシステムでは好調を維持するリンガードの居場所がない。

3.ルカクに代えて1トップで起用

これは意外なアイディアだが、同メディアはサポーターがルカクの得点ペースに満足していないと主張しており、ルカクを外してサンチェスを最前線に配するやり方もあると伝えている。サンチェスはセンターフォワードも担当できるため、ルカクとは違ったものをもたらしてくれるだろう。ここまでルカクに信頼を寄せている指揮官ジョゼ・モウリーニョがこのプランを採用する可能性は低いが、ズラタン・イブラヒモビッチに満足できない現状ではサンチェスとルカクをローテーションするやり方も悪くないかもしれない。


果たしてサンチェスはチームに噛み合うのか。独特な感性を持つ選手だけに、仮に獲得できたとしても起用法には頭を悩ませることになりそうだ。

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