元アルゼンチン代表のW杯優勝DFが「平手打ち」で一発退場 審判への暴言で4試合出場停止、36歳でも悪癖変わらず

審判に詰め寄るロホ Photo/Getty Images

最悪の事態に

マンチェスター・ユナイテッドで長年活躍した元アルゼンチン代表DFマルコス・ロホが、母国での試合中に失態を起こした。

現在ラシン・クラブに所属する36歳のベテランは、リーベル・プレート戦で相手選手の顔面に平手打ちを見舞い、ビデオ判定の末に一発退場。さらに、判定を下した主審に対しても激しい言葉で罵倒を繰り返した。この暴挙に対し、リーグ側は4試合の出場停止という重い処分を決定。6月に契約満了を迎える同選手にとって、これが現役最後の試合になる可能性も浮上しているようだ。

かつてオールド・トラッフォードでも激しいプレイスタイルで知られたロホだが、今回の乱心はあまりに代償が大きかった。ユナイテッド時代の同僚ルーク・ショーが「練習でも削りに来るから誰も近寄らなかった」と冗談めかして語るほど血気盛んだったが、母国復帰後もその気性は収まっていなかったようだ。
昨夏にボカ・ジュニオルスから加入して以来、わずか15試合で2度の退場を記録。チームを支えるべきベテランが、勝負どころで守備陣を崩壊させる足枷となってしまった。

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