レスター、奇跡のプレミア優勝から“ちょうど10年”で3部降格? 同じ日に降格決まる可能性

プレミア制覇も今や遠い昔の話だ Photo/Getty Images

岡崎慎司も所属したレスターが危機

プレミアリーグではトッテナムのまさかの降格の可能性が論じられているが、実質2部のチャンピオンシップでもまさかの降格が現実になろうとしている。昨季プレミアリーグを戦ったレスター・シティが現在23位と、降格の危機に直面しているのだ。

3月初頭のブリストル戦以来、勝利がないレスター。クラブの経営破綻によって崩壊状態のシェフィールド・ウェンズデイ戦も1-1と勝ち点を落とし、先日はスウォンジー・シティに0-1と敗れた。

このままでは勝ち点-4と特殊な状態で降格が決定しているシェフィールド・Wに次ぐ降格クラブはレスターになってしまう。英『THE Sun』は降格の「7つの要因」を挙げており、オーナー企業の不振による厳しい財政状況、エースストライカーだったジェイミー・バーディの退団、頻繁な監督交代、バーディ、エンゴロ・カンテ、リヤド・マフレズらを発掘した優秀なスカウトの不在、膨れ上がった人件費、財務違反に伴う勝ち点減点処分などを不振の原因と分析している。
そして、奇妙な偶然がある。降格が決定する可能性が高いブラックバーン・ローヴァーズとのリーグ最終戦は5月2日。10年前にレスターが奇跡のプレミアリーグ優勝を決めた日と同じなのだ。ちょうど10年で、レスターはイングランドの頂点から3部降格まで落ちてしまうのか。それとも、意地の残留を果たすのか。残すはあと4試合しかない。

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