ヤンキース ジャッジが3戦連発で再び量産体制に シーズン61本、145打点ペース

打撃が絶好調のジャッジ photo/Getty Images

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打率も4割近い

日本時間12日、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が、敵地で行われたカンザスシティ・ロイヤルズ戦で3番右翼で出場し、3試合連続となる25号ソロを記録した。

そのジャッジは、5-0とリードして迎えた7回の第4打席で、カウント1-2から右腕スティーブン・クルーズの投じた4球目、99.0マイル(約159.3キロ)のフォーシームを右中間スタンドへ打ち返した。

ジャッジは9日のボストン・レッドソックス戦で二発、11日のロイヤルズ戦でも特大の一発を放っていた。6月に入ってから6試合ノーアーチと少し足踏みしていたものの、再び修正力を見せつけて量産体制に入った。
また今季は本塁打だけでなく打率.394、打点59など打撃が絶好調。シーズンペースで見ると、61本塁打、145打点に乗った。

なおア・リーグ本塁打ランキングトップには、現在26本でシアトル・マリナーズのカル・ローリーがトップを維持している。

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